無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

｢え、ちょ、ここで…？｣
｢向こうは皆がいるじゃん…

ニノの可愛いとこ、皆に見られるのヤだな？｣


もちろん嘘。

そんな取って付けたような言葉でも
ニノは頬を染めて目を閉じる。


真っ赤でぷくっとした唇にキスを落とす。

そして首筋に。


ニノは少し眉をひそめる。


下半身を弄ると、我慢汁と薄い白濁で
もうぐちゃぐちゃになっていた。


｢ね。もう我慢できない？

俺もうそろそろ限界。｣


ニノもさっき自分で解したから
すぐにでも入れられる状態だ。

俺はニノの中心を軽く扱いた。


｢ん、来て…っ…｣


俺はニノの脚を大きく開き持ち上げ、
その間に入り、片足を肩に担いだ。

もう片方の脚は床に投げ捨てられている。


俺は自身を一気に挿入した。


｢ん、あっ…んんっあ…｣


身体が大きく跳ね、
のどぼとけが厭らしく艶めいている。


ギリギリまで引き抜いて奥を突くと、
身体が大きく跳ね嬌声をあげた。


ニノのナカがうねり
俺を引き込んで離さない。
少しだけ動きにくい。


無理やり抜いて
一度ローションを俺に纏わせる。


その間もニノのアナは
ヒクヒクと動いて何処かエロい。

濡れた自身をもう一度あてがって
ナカへ進むとさっきよりも滑りがよく、
自身がギュッと締め付けられる。


｢んはっ、あぁっ…ん、あ…｣


ニノの脚を持って腰を打ちつける。

内壁が自身にフィットする。


片方の手でニノの中心を握り
動きに合わせて上下させる。


｢…んぁあっ…イクッ、イっちゃ…ぅっ…んんっ｣
｢…っイケよ。｣


さっきまではそんなつもりはなかったのに
ふつふつと湧いてくる“嬲りたい”という感情。

気付けばそんな言葉を漏らしていた。


俺は動きを早め、より深くに
届くように全体重をニノにかけた。


｢っく、はぁっ、ん…｣
｢あ、んあっ、あっ…っゔあ、んああっっ｣


ニノは壊れたおもちゃのように
身体をビクビクと揺らし
中心から出た白濁がニノの胸を濡らした。

それとほぼ同時にニノのナカに
俺の熱い白濁が広がった。