無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

｢潤、っ…｣
｢んあ、っや…っんん…｣


身体をビクビクと震わせながら
俺の下で鳴く潤。

その胸元には突起に吸い付く雅紀。


横には自分でアナに指を入れるニノと智くん。

声を出すのが恥ずかしいのか、
ニノは口に手を当てている。


みんなを観賞してる間にも
腰の動きは休めず、潤に打ち付ける。


｢んっ、あ、しょおく…イクッ、んああっ…｣
｢いいよ、俺もっ…限界っ｣


潤の揺れる腰を掴み、
ある一点を狙って強く腰を振る。


｢ああっ、ぁんん…しょおく、んああっ｣
｢…っく、はぁっ…っ…｣


俺の下で大きな声を出して
潤は呆気なく熱を吐き出した。

その白濁は、潤の胸元にいる
雅紀の頭にもかかっていた。


顔を上げた雅紀は
俺の瞳をじっと見つめて、エロかった。

思わず雅紀に手を伸ばした。


｢おいで…次、雅紀の番ね？｣


雅紀は待ってましたと言う代わりに
俺の胸に飛び込んできた。


俺は雅紀の顔を持って舌で口腔を味わった。

その下半身に手を伸ばすと、
そこはしっかりと形作っていた。




雅紀のナカは解れてあるから、
ベッドの端に四つん這いにさせて
俺はその後ろに回った。

自身を掴み、雅紀の蕾にあてがう。

その上からローションを垂らすと
それはベッドにポトッと零れた。


｢雅紀、入れるよ…？｣
｢うん… ｣


雅紀はもう慣れていて、
自分からお尻を動かしたように見えた。

俺はそんな雅紀の腰を持って
最初から素早く奥を突いた。


雅紀は急な刺激に背中を反らし
やがて上半身をベッドに預けた。


｢んっ、あっ…っやぁ、んんっ…｣
｢雅紀っ、気持ちいい？｣


俺は無我夢中でその快感に浸った。


｢っんん、しょおく、きもち…いぃっ、んあっ｣


布団をギュッと掴み、
涎を垂らす雅紀の中心に手を伸ばして触れると
ビクッと身体を揺らし、可愛く鳴いた。