
×××だけのプリンス
第3章 S&M ファイナルゲーム
指をクイッと曲げる。
「もう、イキそ…?」
潤の熱いナカで、指をバラバラに動かすと
内壁が畝ってキュッと締まる。
「うん、イキそうだね。1回イこっか?」
「ぃあ…っ、しょおく…やば…っ…んんっ…」
ナカに入れた指を素早くスライドさせ、
中心にチュッとキスをすると
潤は熱を吐き出し、呆気なくイってしまった。
「っはぁ…はぁ……ん…」
思いっきり脱力した潤の脚を、
大きく広げてその間に自分の体を入れ込んだ。
「潤…本番はこれからだよっ…」
言い終わるとほぼ同時に
潤のナカに自身を挿入し始める。
「…んああっ、まっ…て…しょ、くんっ…あっ…」
さっきまで上手く力が抜けてたにもかかわらず、
もう最初と同じように力が入って
上手くナカに入れなかった。
「じゅんっ、力抜いて…俺もキツい…」
「むりっ、あっ…いたっ、んんっ…やぁっ…」
5分経ってもまだキツイのは変わらず、
潤は汗をかいていた。
…あ!3人がいるじゃん…
「雅紀、解せた?…2人はまだでしょ?」
雅紀はナカから指を抜いて俺に近寄った。
自分の番だと思っているみたいだ。
「雅紀はあとでね?
…潤、力が上手く抜けないみたいだから…」
雅紀の耳元で“命令”をした。
それを聞いた雅紀は、俺に頷いて
潤の方へ身体の向きを変えた。
俺は再び、潤の蕾に自身を宛てがった。
雅紀が潤の胸の尖りを舐める。
その口を離すと、
今度は舌を絡め合うキスをした。
雅紀にしては珍しく攻め姿勢だ。
雅紀のキスが上手いのか、
その瞬間、潤の力がふっと抜け
隙を見てズンッと奥まで差し込んだ。
「ぅああっ、い…あっ…」
潤は顔をしかめて、目を閉じる。
ごめん潤…でもこうするしかないじゃん?
潤がいけないんだよ。
そう言うかのように、
中心を引くともう一度強く奥を狙った。
「あんっ、んんっ…やぁっ…」
今度は少し艶を含んだ声だった。
痛さだけじゃなく、
少しは快感も得られている証拠だ。
俺は潤の中心を包み込んで、
身体の動きと合わせて扱いた。
潤とニノと智くんの甘い甘い声と
手錠のぶつかる音が部屋中に鳴り響いた。
「もう、イキそ…?」
潤の熱いナカで、指をバラバラに動かすと
内壁が畝ってキュッと締まる。
「うん、イキそうだね。1回イこっか?」
「ぃあ…っ、しょおく…やば…っ…んんっ…」
ナカに入れた指を素早くスライドさせ、
中心にチュッとキスをすると
潤は熱を吐き出し、呆気なくイってしまった。
「っはぁ…はぁ……ん…」
思いっきり脱力した潤の脚を、
大きく広げてその間に自分の体を入れ込んだ。
「潤…本番はこれからだよっ…」
言い終わるとほぼ同時に
潤のナカに自身を挿入し始める。
「…んああっ、まっ…て…しょ、くんっ…あっ…」
さっきまで上手く力が抜けてたにもかかわらず、
もう最初と同じように力が入って
上手くナカに入れなかった。
「じゅんっ、力抜いて…俺もキツい…」
「むりっ、あっ…いたっ、んんっ…やぁっ…」
5分経ってもまだキツイのは変わらず、
潤は汗をかいていた。
…あ!3人がいるじゃん…
「雅紀、解せた?…2人はまだでしょ?」
雅紀はナカから指を抜いて俺に近寄った。
自分の番だと思っているみたいだ。
「雅紀はあとでね?
…潤、力が上手く抜けないみたいだから…」
雅紀の耳元で“命令”をした。
それを聞いた雅紀は、俺に頷いて
潤の方へ身体の向きを変えた。
俺は再び、潤の蕾に自身を宛てがった。
雅紀が潤の胸の尖りを舐める。
その口を離すと、
今度は舌を絡め合うキスをした。
雅紀にしては珍しく攻め姿勢だ。
雅紀のキスが上手いのか、
その瞬間、潤の力がふっと抜け
隙を見てズンッと奥まで差し込んだ。
「ぅああっ、い…あっ…」
潤は顔をしかめて、目を閉じる。
ごめん潤…でもこうするしかないじゃん?
潤がいけないんだよ。
そう言うかのように、
中心を引くともう一度強く奥を狙った。
「あんっ、んんっ…やぁっ…」
今度は少し艶を含んだ声だった。
痛さだけじゃなく、
少しは快感も得られている証拠だ。
俺は潤の中心を包み込んで、
身体の動きと合わせて扱いた。
潤とニノと智くんの甘い甘い声と
手錠のぶつかる音が部屋中に鳴り響いた。
