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×××だけのプリンス

第3章 S&M ファイナルゲーム

背中を反らして感じる潤は
4人の中では断トツにエロくて、
思わず喉を鳴らしてしまうほどだった。


刺激を与えると、手は固定されたまま
背中だけを浮かばせる。


「っはぁ、ん…も、やめっ…ぁ…っ」


俺は持ってきていたローションを手にとり
指に伸ばして穴に手を近づける。


蕾に触れるとギュッと入口が硬くなって
それを見るとみんなと一緒だなって感じがする。


「大丈夫だよ、潤。すぐ良くなる。」


潤は不安そうな顔をして
手錠をガチャンと揺らした。


あ、そうだ…


「ねぇ、3人もさ?自分で解しといてよ。
雅紀は前にもやったから出来るよね?」


雅紀は恥ずかしそうにコクンと頷いた。

それを見て、ニノと智くんも静かに頷いた。


ローションを服を脱いだ3人の手に
出してあげると、雅紀が最初に
脚を開いて蕾に触れた。


それを見届け俺も、
潤のにもう一度手を触れる。


「っふ…ん…」


まずは周りから。

ギュッと押しある程度解れたら
潤に声をかける。


「潤、力抜いてね…」


周りから厭らしい声が聞こえる。


雅紀は、自身の蕾が
その長い指を2本くわえ込んでいて。

ニノは、恥ずかしがりながらも
1本は完全に入った状態で。

智くんは、ヤったことは記憶にないから
その快楽に耐えながら指を動かして。


それぞれ、すっごく可愛かったけど
今は目の前の潤に集中する。


「…ふぅ…すぅ…ふぅ…」


俺の指示に従って深呼吸をする潤。

でも、さすがにキツくて
ローションのおかげでギリギリ1本
という感じだった。


「ぃたい…しょおく…」
「ごめんごめん、もう少し我慢して…」


俺はその1本の指で
潤の感じる場所を捜した。


見つかった時には完全に萎えていて
でも、そこを押すとギュッと
全身に力が入ったのがわかった。


少し力が緩んだ瞬間に
2本目の指を荒々しく突っ込む。


「!…っいって、あっ…ちょ、ま…」


痛がる潤をよそに
俺はまたそのポイントをぐいっと押した。

するとまた背中を反らせ、
すぐに中心も復活した。


「なに、これっ…ビリビリ、ぁ、するっ…ん…」

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