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×××だけのプリンス

第3章 S&M ファイナルゲーム

「…っ…離せよっ!んっ!
も、やめて…っ…しょおく、ん…!」


大きな胸板を味わう音が、
潤の口から零れている
俺らを敵視した言葉でかき消される。


「お前らも!…っはぁ…
突っ立ってないで助けろよっ!…っあ、ん…」


潤は3人に目を向けた。

…潤も気付いたかな?


あの3人、潤のこと見て勃ってんだよ(笑)

残念だったね。
あいつらは助けてくれないよ…


信じられないとでも言うような
顔をしている潤を見て、俺は嘲笑した。


「ね?雅紀もニノも智くんも、
ぜーんぜん頼りにならないでしょ?

…だってみんな俺のだもん(笑)」


3人は申し訳なさそうに
潤から顔を逸らす。

でもその下半身はしっかりと反応している
そういうところが面白い。


「あ、心配しなくても
3人もあとで抱いてあげるからね?」


3人を順番に見つめて
ニカッと笑いウインクを決めた。

さっき強そうな精力剤を飲んでおいたから
4人だったら相手できそうだ。



潤に視線を戻し、
それから俺は潤のデニムを脱がし
一緒に下着も脱がせた。


「…っふふ、潤、あんなこと言ってたのに
こっちはちゃんと反応してるじゃ~ん(笑)」

「っふぁ…やめっ…ぁ…」


俺は出てきたそれをピンと弾いた。


すっかり硬くなった中心が
ビクッと揺れて、ドクッと我慢汁が出てくる。


「潤って意外と変態なんだね…」


俺がそれに手を添えながら言うと
潤は真っ赤な顔で目を逸らした。


「…っは?そんなんじゃ、ないし…んああっ…」


俺は反抗しようとした潤の中心を
一気に根元までくわえ込んだ。


一度だけチュゥッと吸うと
口を離して潤の胸元を指差した。


「あ、雅紀たち、ここで遊んどいていいよ。」


3人は驚いて目を見開いて
お互いに目を合わせて様子をうかがっていた。


「遊んどいていいよって言うか
…そこ、苛めてあげて?」


俺は目を一切離さず
これは命令だとでも言うように
3人に無理やり潤を攻めさせた。


俺はまた口を近づけ、
それの裏側を舌でスーッとなぞり
音を立てながら弄んだ。


「…っひゃぁ、んあっ…っやぁ…あ、んっ…」


もう、潤はこの快感に溺れている。

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