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第7章 喧嘩?
「ベッド、いったらどうです。
僕、帰りますんで。」
「んー…」
ホラ、と月島が赤葦の肩をつかんで揺らすと、眉間にしわを寄せた。
そして、自分の肩に乗せられた腕を伝って月島の首に両の手をまわす。
「…赤葦さん、ふざけてるんですか。」
そう月島が、首にかけられた腕を剥がすようにしながら(赤葦の方が力が強いようでびくともしないが…)言うと、赤葦はゆるゆると首を振った。
「んー…俺、寂しい、から一緒に寝よ?」
潤んだ、毒気のない漆黒の瞳で見られた月島は頷く以外の反応を忘れ、言われるがままに寝室へと引きずられていった。
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