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第7章 喧嘩?
「月島はこっち。」
「…はい」
僕は、あれよあれよという間に寝室に入れられ、(自分がひきづられていったのだが)異常に大きなベッドの上座とでもいえばいいのか、扉と逆側とでもいえばいいのか(やはり上座?)はよくわからないがとりあえず、ふだんから木兎さんが寝起きしているであろう側に転ばされた。
そして当然のごとく大きなベッドの真ん中に月島を引き寄せた赤葦は、月島に抱きつき、胸あたりに頭をぐりぐりと押し付ける
「…うすい。」
「あなた、今すごく失礼な人ですよ」
あろうことか文句をつけられた月島がむっとした
「…つきしま」
ふと、胸元から頭を離した赤葦の唇が月島の一文字にされた唇をとらえる
「!なんです…!!」
月島は身を強ばらせて赤葦の腕から逃れようとする
「つきしま、俺のこと好きでしょ」
「なに、いってんです」
頭のなかが珍しく混乱しているのか、目を白黒とさせながら唇にそっと手をあてる
「だってホラ、」
「ひゃっ!」
赤葦が不意に月島の股間に手をあてる
「俺と一緒に、普段俺と木兎さんが使ってるベッドに入るっていう状況に興奮してる」
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