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第7章 喧嘩?



水を飲み干した赤葦がゴトンとグラスを机におく

「赤葦さん、もう水はいいですか?」

「うん…ありがとう、つきしま…」

「ったく、どんだけ飲んだんです。」

月島はうんざりといった様子であらゆる酒の瓶が転がる部屋のなかを見回す

「んー…あんまおぼえてない…」

「クズですね。」

「んー…」

赤葦は水を飲んだ今になって眠くなってきた様子で、頭をふらふらと揺らし始める。

「眠たいんですか」

「…んー…」

まるで肯定するかのように一度、深く首を前に傾ける


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