
学園アリス
第3章 ヤキモチ
「お前、俺がどうされたら気持ちいいのか教えろっつってたよな?」
棗の言葉に頷いた。
「舐めろよ」
「へっ?」
小首を傾げると、棗はおもむろにうちの手を掴んだ。
「これ」
そう言って触らせられたのは、棗の固くなった下半身・・・
って、ええええ!!???
ボンッと顔が真っ赤になった。
「や、やり方・・・わからへんよっ////」
「だから今から教えるんだろ」
さっきまで耳舐められて感じていた可愛い棗はどこにいったのか・・・
今はあたふたするうちを見て、楽しんでいる。
「ほら、早く」
「〜〜っ分かったからっ////」
急かす声に負けて了承したのはいいものの・・・
