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学園アリス

第3章 ヤキモチ



「ぅ・・・棗、せめて自分で脱いでくれん?」


ズボンを指差す。


「だめだ」

あっさり断られた。


自分で脱がすとか・・・ハードル高すぎやで!?///


でも、こうなったら棗は絶対折れへんのは、今までで経験済み。


うちは羞恥心を捨て去って、ベットに腰掛けた棗のズボンに手をかけた。


カチャカチャ・・・スルッ・・・


多少時間はかかったものの、なんとかズボンを脱がせた。


次は・・・ボクサーパンツ。


さすがにこれは・・・と思い、助けを求めるように棗を見上げた。


「まだ?早く脱がせろよ」

フッと意地悪な笑顔で返された。


ぅぅ・・・///

覚悟を決めて、ゆっくりボクサーパンツを脱がせた。


初めてまともに見た棗のもの。

太くて長くて・・・固くそそり勃っていた。

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