
学園アリス
第2章 プール
「・・・そんなにイキたいなら
イカせてやるよ」
「ーーー・・・っ!!??」
な、な、なっ!!?!?///
やっと意味が通じたうちはテンパりすぎてあわあわ。
顔がボンッと赤くなるのが分かった。
クスッと笑いうちの体に手を這わし始めた棗に、本気で危機感を感じた。
「棗っ!ほんまに、無理やって!!もうっ・・・体持たへん・・・っ!!///」
「大丈夫」
しれっと答えてくる棗やけど・・・・・・
全然大丈夫やないからな!?!?
そんなうちの訴えも虚しく、強引に愛撫してくる棗。
うちよりもうちの体を知り尽くした棗に触られて・・・感じないわけもなく・・・
ー結局・・・
「・・・あっ、んんっ!!」
「やべぇ、たまんねぇ」
隅から隅まで味わい尽くされー・・・棗に一晩中抱かれ続けましたとさ。
