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学園アリス

第2章 プール


「はぁっ・・・はあっ・・・」


2人で深い絶頂の余韻に浸る。

「棗・・・も、上がろうや・・・」


刺激によって震える体。

イキすぎてフラフラの体を棗に支えてもらい、浴槽を出た。


「体、まだ疼くか?」

「んーん、だいぶ平気やでっ・・・///」

なんとなく照れくさい。



「じゃあ、もう風呂場出て部屋行きてぇか?」

唐突な棗の質問。

「へ・・・?そりゃあ、うん、行きたい」


変な質問やな〜と思いながらも答えた。


「ふ〜ん?」

ニヤッといじわるく笑う棗。


そっとうちの耳元に顔を近づけてきて・・・ー


「いきたい?」


と一言。



へ????

何回同じこと聞く気なんや(苦笑)



「せやから、さっきからいきたいってゆーてるや・・・・・・、んっ!?」

カプリと耳を甘噛みされた。


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