テキストサイズ

学園アリス

第1章 初めて



うちのナカでビクビク動く棗のもの。


その感覚に勝手にナカが反応して、キュキュッと棗のものを締め付ける。


「・・・っ、くっ」

小刻みに体を震わせる棗。


色っぽい表情で髪をクシャっとかきあげる。


「はぁ・・・は・・・っ、大丈夫か?」


うちの体を気遣ってくれる棗に、大丈夫と答えた。


ちゅっと軽く額にキスを落とした棗は、ゆっくりと秘部から自分のものを抜いた。

うちに背を向け素早く後処理を終えると、うちの秘部に数枚のティッシュをあてた。

蜜でグショグショになったそこを丁寧に拭き取る。


「やっぱ少し血出てんな」


棗のその言葉に、本当に棗とシたんやって実感して、顔が真っ赤になった。

下腹部にまだ棗のものが入ってる感じが残っていて・・・それがものすごく恥ずかしい。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ