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学園アリス

第1章 初めて



「うん・・・」

コクンと小さく頷いた。


棗はうちから離れると、下のスウェットを脱ぐ。

ボクサーパンツに手をかけたところでパッと目をそらした。


み、見るなんてうちにはできん!!!///



ーギシッ

準備を終えた棗が再び覆いかぶさってきた。


うち・・・ついに、棗とーーー・・・


ちゅ、ちゅっとうちを安心させるように啄むようなキスをされる。


グッと足に手をかけられ、横に大きく開かれた。


「・・・っ、!///」

こ、こんなっ、足開かな・・・あかんの!?///


一人あわあわしていると、蜜部に棗のものが当てられた。

こんな大きいのが、うちのナカに入るなんてー・・・


指なんか比べものにならないほど太いそれに、少しの恐怖を感じる。

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