
もしも願い 一つだけ叶うなら
第2章 進展
大野side
今日は3人部屋
いつもなら二人なのに…
翔くん、ごめん。やっぱりニノと二人が良かったな。仕方がないかと諦めてたのに、ニノが前フリするから…
ニノがベッドで寝転びながらゲームをしてるから、ゲームを取り上げでキスする。
不意打ちだったのか、俺の身体を離そうと押しのけるけど、抑えこんでるから動かないよ。
ニノ「うっ…んん…」
ゆっくりと舌を滑り込ませていく…
ヤバい…気持ちいいや…止まらないや…
その時、ニノの手が俺の脇腹を握ってきた。
智「痛い!なにすんの!」
ニノ「うっ!…何すんのじゃえーよ!なに考えてんの?翔ちゃんいるのに!何盛り上がってんのよ!」
智「前ふりしたのニノじゃん!」
ニノ「違うわ!」
耳真っ赤にして怒ってる。
智「じゃあ、ごめん。あと一回」
ニノ「バカ!翔ちゃん、風呂から出てくるって」
無理矢理に抑えこんで、触れるだけのキスをする。軽いリップ音…チュッって音が鳴る。
智「これで終わりな、もう怒るなよ」
ニノ「バレたらどうすんの!」
しばらく言い合っているとバスルームの扉な開く音がする…ガチャ…
髪の毛を濡らして上半身裸のまま、短パンだけ履いた翔ちゃんが出てきた。
翔「何してんの?二人で?騒いでるのがバスルームにも聞こえてきたよ」
翔ちゃんが俺らを見て、すごい不思議そうな顔してる。
耳を真っ赤にしてニノが…
ニノ「何もない、風呂交代」
そう言って立ち上がりバスルームへと向かって行った。
智「ニノ…」
ニノ「何!」
すげー怒ってるじゃん、一緒に入りたかったのに
無理じゃん。おあずけ…
智「パンツも持ってないけどいいの?」
翔「そんな怒ってどうしたの?おもしろ~(笑)」
カバンから着替えを持ってバスルームに逃げっていった。
しばらくするとルームサービスがやってきて、相葉ちゃんがご飯を食べに部屋にやってきた。
シャワーを終えたニノは俺の横には来てくれず、相葉ちゃんの隣でご飯を食べてる。
明日、コンサートだからと、一人ビールは1本だけ。
もうちょっと飲みたかったな…
てか飲まないと寝れねーよ。
シャワールームで抜くわけにもいかなし…
明日以降の部屋割りで一緒になれるのかな…ダメだ!早く寝よ
今日は3人部屋
いつもなら二人なのに…
翔くん、ごめん。やっぱりニノと二人が良かったな。仕方がないかと諦めてたのに、ニノが前フリするから…
ニノがベッドで寝転びながらゲームをしてるから、ゲームを取り上げでキスする。
不意打ちだったのか、俺の身体を離そうと押しのけるけど、抑えこんでるから動かないよ。
ニノ「うっ…んん…」
ゆっくりと舌を滑り込ませていく…
ヤバい…気持ちいいや…止まらないや…
その時、ニノの手が俺の脇腹を握ってきた。
智「痛い!なにすんの!」
ニノ「うっ!…何すんのじゃえーよ!なに考えてんの?翔ちゃんいるのに!何盛り上がってんのよ!」
智「前ふりしたのニノじゃん!」
ニノ「違うわ!」
耳真っ赤にして怒ってる。
智「じゃあ、ごめん。あと一回」
ニノ「バカ!翔ちゃん、風呂から出てくるって」
無理矢理に抑えこんで、触れるだけのキスをする。軽いリップ音…チュッって音が鳴る。
智「これで終わりな、もう怒るなよ」
ニノ「バレたらどうすんの!」
しばらく言い合っているとバスルームの扉な開く音がする…ガチャ…
髪の毛を濡らして上半身裸のまま、短パンだけ履いた翔ちゃんが出てきた。
翔「何してんの?二人で?騒いでるのがバスルームにも聞こえてきたよ」
翔ちゃんが俺らを見て、すごい不思議そうな顔してる。
耳を真っ赤にしてニノが…
ニノ「何もない、風呂交代」
そう言って立ち上がりバスルームへと向かって行った。
智「ニノ…」
ニノ「何!」
すげー怒ってるじゃん、一緒に入りたかったのに
無理じゃん。おあずけ…
智「パンツも持ってないけどいいの?」
翔「そんな怒ってどうしたの?おもしろ~(笑)」
カバンから着替えを持ってバスルームに逃げっていった。
しばらくするとルームサービスがやってきて、相葉ちゃんがご飯を食べに部屋にやってきた。
シャワーを終えたニノは俺の横には来てくれず、相葉ちゃんの隣でご飯を食べてる。
明日、コンサートだからと、一人ビールは1本だけ。
もうちょっと飲みたかったな…
てか飲まないと寝れねーよ。
シャワールームで抜くわけにもいかなし…
明日以降の部屋割りで一緒になれるのかな…ダメだ!早く寝よ
