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もしも願い 一つだけ叶うなら

第2章 進展

二宮side

この人、天性なのかな?すごいキスがうまい…ってかエロい…感じちゃダメだと思っても、下半身が反応する…

大野さんも反応してるよな?俺の体に当たってるし、俺のもこんなんだしバレてるよな…
この状況で気持ちいいって聞くのは意地悪だな…

そしたら俺のあそこを握って上下に摩られる…
いきなりそんなことされたら…ヤバい…
恥ずかしいから手を振り払おうとしたら、大野さんのを掴まされた…

こんなに硬くしてる…
出したいかと言われればそうだけど…大野さんにそんなことされるほうが恥ずかしい。

俺も出したいと言って、ズボンに手をかけてきた…
でも一向にベルトも外れない…
ああ…この抜け具合が大野さんだな(笑)

ニノ「あの…大野さん、自分で外すから自分のやって(笑)」

智「あっ、ごめん」

自分のジーパンを少しずらして下着だけになる、ヤバい感じ過ぎて下着を濡らしてる…。ここまでされたら…出したい…
大野さんもズボンをずらしてパンツだけの姿になってる。

大野さんの綺麗な指が下着越しに俺のものを触ってくる…

智「すごい…濡れてる…」

ニノ「大野さんが触るから…」
下着越しだったのに、いきなりパンツの中に手を入れてきて、直に触ってきた。

ニノ「ああっ…やだ…」
恥ずかしくて目を閉じていると…

智「ニノ…こっち向いてほら…」
大野さんを見つめると深いキスをされる、いきなり舌を入れられ俺の舌を激しく絡めてくる…
それに合わせて俺のあそこをゆっくりと上下に摩ってくる。
先走りの滴を指に絡めて…上下に動かされる度にクチュクチュという音が聞こえる…

智「すごい…ビクビクしてる…」

ニノ「あっ…ん…そんなにしたら出るって…」

智「いいよ、我慢すんなよ…ほら…」
更に早く手を動かされていく…
大野さんがいきなり耳を甘噛みする、人差し指で先っぽを撫でられ…
あまりの刺激にイってしまった…

ニノ「あああっ…イクっ…」
大野さんの体に抱き着きながら、大野さんの手の中に白濁液を吐き出してしまった…

智「ニノ…可愛い…」
優しい笑顔を向けながら軽くキスをしてくれる…

ニノ「ごめん、大野さんの手、汚しちゃった…」

智「そんなのいいよ、ニノが気持ちよかったなら、ふふふ」
やっぱりこの人はズルい…天性でエロいだ…
あっ、俺だけしかイってない…

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