
〜T.A.B.O.O~
第4章 笑顔
VOCAL:櫻井翔
『でもっ…俺が不注意だったから…。
雅紀をこんなんにしたのは俺なんだよ!』
智「ね?しょーちゃんのせいじゃないの。」
優しい声だ。
智「しょーちゃんは何にも悪くないよ。
悪いのはJr.子達。
知ってた?
悪いことした人は警察に捕まっちゃうんだよ。
だから、Jr.の子は捕まったんだよ。
しょーちゃんは捕まってないから。
だからしょーちゃんは悪くないんだよ?」
小さい子供に言い聞かせるような親みたいな心を包み込んでくれる優しい声。
なんか馬鹿らしくなってきた。
智「それに、今悩んでも何にも解決しないよ?
今じゃなくて未来を見よ?」
『…そうだね。
今悩んでも仕方ないな。
今やれるベストを尽くすよ。』
智「しょーちゃんはそうでなくっちゃ!」
うん。
なんか元気が出てきた!
今からやることは辛いことだけど、未来に皆で向かうための一つの門。
それを乗り越えてこそ本当の【嵐】になれると思うんだ。
『でもっ…俺が不注意だったから…。
雅紀をこんなんにしたのは俺なんだよ!』
智「ね?しょーちゃんのせいじゃないの。」
優しい声だ。
智「しょーちゃんは何にも悪くないよ。
悪いのはJr.子達。
知ってた?
悪いことした人は警察に捕まっちゃうんだよ。
だから、Jr.の子は捕まったんだよ。
しょーちゃんは捕まってないから。
だからしょーちゃんは悪くないんだよ?」
小さい子供に言い聞かせるような親みたいな心を包み込んでくれる優しい声。
なんか馬鹿らしくなってきた。
智「それに、今悩んでも何にも解決しないよ?
今じゃなくて未来を見よ?」
『…そうだね。
今悩んでも仕方ないな。
今やれるベストを尽くすよ。』
智「しょーちゃんはそうでなくっちゃ!」
うん。
なんか元気が出てきた!
今からやることは辛いことだけど、未来に皆で向かうための一つの門。
それを乗り越えてこそ本当の【嵐】になれると思うんだ。
