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〜T.A.B.O.O~

第3章 ヤキモチ

VOCAL:松本潤


『ん…ふっ…』


静かな楽屋に俺とニノのキスの音が鳴る。
可愛いのは見た目だけ。
中身は…


和「んっ…はっ。…も、トロトロ?」

『…んなわけ』

和「あるよね?」


そう言って俺の物を服の上から触った。


『んっ…あっ』

和「まじかよ…キスだけだぞ?
…感じた?」

『ん…ちがっ』

和「違くないよね?」


そう。中身は…言わるゆドSというヤツだ。
いつも焦らしてくる。今日もなんだろな。


和「…ねぇ。触ってあげよかっか?」

『?』

和「ここを」

『あっん』


なんと予想が外れた。
いきなりズボンとパンツを脱がされて俺の物がニノの口に入ってた。
心の準備をしてなかったので、軽くイっちゃった。


和「はむ…ははくはい?ほうひったほ?」

『んっふ…しゃべんな…よ…』

和「んふ…ふう…ふん…」


俺のを咥えたまま下から潤んだ瞳を向けてきた。


和「ふふ…ふんくん…ふぁーいふき」


潤くん。だーいすき。…だって。
…ダメだよこりゃ。
反則的な可愛さだろ。

熱が俺の物に集まった。
それを感じ取ったのか、少し嬉しそうな顔をして、さっきより激しく舐めた。


『あっやっ…イっ…で、でるっ…はなして』

和「ふっ…んん…ふうん…」

『あっムリっ…うあっ、あん』


本日二回目。
ニノの口の中に出してしまった。
それにしても、ちょっと早くないか?
キスして直ぐに口に入れられてるんだよ。
いつっつも俺がニノのを口に含んでたから…なんかびっくり。
…それに、逆に焦らして欲しかったとゆーか…なんとゆーか…。


和「んくっ…んあ…意外とつっかえるんだね。
いつもしてもらってたから。」


なんと、口に含んだ上に、俺の白濁を飲んだ。


『おまっ、別に飲まなくてもいいだろ?
いつも俺は好きでやってんだから…。
無理に真似しなくていいっつ…あっちょ…んっ』


話してる途中に俺の胸の飾を触りだした。

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