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この恋前途多難

第1章 *1*




「えいっ!もう!いい加減にしろよ!」



重たい腕を押しのけ俺はベッドから脱出



「…」



「ってうわ!もうこんな時間!学校遅れる!」



時計は7時20分を指していた


やっばい、速攻でご飯食べないと間に合わない!!


くそっ!バカ兄のせいだ!


ったく、もー。



「兄ちゃんご飯冷めるから早く食べてよ。そんでちゃんと学校来いよ」



「あーはいはい。わかってる」


なんだその返事は…
本当に聞いてんのか??


「んじゃ、俺、先にいくね」


「おい、まて、忘れもの」


「え?なに…っんっ…///」


振り向いた瞬間の不意打ちのキス



「っ!!!」



「渚。いってらっしゃい」


「…///。い、いってきます…」






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