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この恋前途多難

第1章 *1*






「ちょっ…なにすんだよ…あっわわ、」



さらにキスしようとしてくるのを拒否ると俺はベッドに引きずりこまれた



ふかふかのベッドにはまだ熱がこもっていて暖かい



「うっ、ちょ…兄ちゃ…っあっ。」


「ん?どこが気持ちいい?」



容赦なく手探りで兄ちゃんの冷たい手が俺の上半身をいじる



「ここか?」


「んっ…あぁっダメ…そこっ」


「ふっ。渚可愛い。」


「やめっろっ…んんっ…ふぁっ」



反論しようとした口をそれよりも大きい口が塞がって


口の中まで下が絡んでグチャグチャ音がたつ


兄ちゃんのキスって

どうしてこんなに乱暴なのに気持ちいいんだろう



って…そうじゃない!!!










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