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●マシュマロ女子の身代わり●

第4章 ~バツイチさんの手ほどき~

【part-26】

休みの日にU子ちゃんが、ひとりでボクの部屋に来た翌日

その日はU子ちゃんがお休みでボクとM林さんが出勤の日

働いてる時間は二人とも真面目にお仕事です

個人的な話題の会話をするのはいつも終業作業してるときです

シャッターも下ろして、書類を書いてるあいだ事務室は密室ですから



「ゆうべ、B男クンうちにくると思ってたわ、U子ちゃん行ったやろ?」


どうやらぼくが我慢できなくなって、M林さんにお願いに行くと思ってたみたいです(笑)



「だからぁっ! そんなことなりませんって(笑)」


ガン見はしましたけどね


「ん~、それやったら別にいいンやけど・・・・まぁ、何となく来るかなぁーと思ったから」


どうもM林さんの中では、ボクが狼になる設定のようです・・・・



「万が一ムラムラしてもそんな単純に襲ったりしませんよ・・・・・仮にムラムラしたからってM林さんを代わりにお願いなんて、そんな失礼なことせぇーへんよ~」


「別に失礼やない、役にたつなら協力するって! 考えこまんで言うてな」


そんなこと言われてもなぁー



だいたい結婚経験あるからと言って、普段からエロトークもしない人が何をするってんだ(笑)


「M林さんは離婚されてからお付き合いとかもしてなかったんでしょぉ~? こないだはめんどくさいとか言ってたけど、実際お相手が欲しいとは思わへんの?」

「あー、いらんいらん! ホンマ重いねん、行事とかさ、段取りとか! 今さらまわりくどいことしたくないねん」


「それはこないだ聞いたけどさぁ~、なんか部屋で独りでおったら寂しいとか、風が強い日にガラスがきしんで心細いとか・・・・そんなんないの?」


「独りって気楽やなって思ってる(笑) 旦那がおらんってラクや♪ そら、たまには人肌恋しいときもあるけど、相手がおるときのストレスのほうがヤバイんよ」


どんな結婚生活だったんだ(笑)



「それじゃあこないだボクがお部屋に入ったときはストレスだったんやないですか?」


「いやいや、そんなことないよ~、久しぶりに部屋に誰かおるって感じやったから楽しかったで」


そんな会話をしてるうちに終業の書類と計算やら報告メールも終わり、ボクらは職場を出ました


「B男クン、良かったらうち寄る?昨日来ると思ったからカレーあんねん」

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