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●マシュマロ女子の身代わり●

第26章 〜おかえりなさい

ホテルは街なかのよくあるフロントで部屋を選ぶタイプではなく、


郊外のモーテルタイプです


クルマを停めた場所がそのまま独立した部屋に隣接となってます


部屋の内装は選べないようなので、駐車スペースに記された料金でランクの差があるみたいです


いちいち比較するもんでもないので、クルマが停めやすそうな位置にある部屋を選びました


ふたりで部屋の中に入ると、部屋はすこし肌寒い



ボクはすぐにベッド脇のコンソールで暖房を強めました


2人して上着を壁のハンガーに掛けて、並んでソファに腰かけます


こんな場所久しぶりだなぁ


久しぶりの再会だし、なにか世間話でもしようかと思っていたんですが


M林さんはこちらに向かい合うとすぐにボクの首に腕をまわしてきて


キスをしてきました…



珍しく



積極的です



ボクも余計なことは言わず


長いキスを受けます



顔を右に向けたり、左に向けたりしながらの長いキス



やわらかい唇を押し当てていたり、


先だけでちょんちょん小突いたり、


舌を絡め合ったり、




長い長いキス




鼻で呼吸をしているから苦しくないはずなのに



やたら長いキスにのめり込んてしまって



つい息をするのを忘れてしまいそうです



ようやく唇を離したM林さん



「…なんか…クラクラする…、すごいな」



M林さんはすっかり欲情されているようでした…



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