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●マシュマロ女子の身代わり●

第15章 ~癒してあげる~

M林さんからのメールは

「今夜、帰ってくるの遅い?」

というもの 



遅いも何も、もう近くに居てます(笑)



「もう戻ってきましたよ」



メールだけ返しておこうと送信後、すぐに車を進めようとしたら、またすぐにメールが来ました



「え、もう戻ってるの?早い!晩ごはん作ってあるから一緒に食べよう、車おいて歩いておいで」



ん?晩ごはん?手作りってことかな?


いつも一緒に外食ばかりしてましたが、お相伴にあずかるのは初めてです



こないだメールで「早く帰っておいで、癒してあげるから」てのは



手作り料理のことだったのかな?




ボクは、わかりましたと返事をして、職場の店には寄らずいったんまっすぐ帰ることにしました




うちのアパートに到着



とりあえずM林さんにメールしましょうか



「駐車場に停めましたぁ~★一旦帰宅してシャワー浴びて着替えてから歩いて行きますね」と返事をしたのですが



「おかえり、部屋に戻らなくていいから、そのままおいで」



おや、めずらしい!



潔癖なM林さんが!



ホント言うとすぐにでもサッパリしたかったのですが、仕方ない


すぐに行きましょう




ボクのアパートとM林さんのマンションは交差点挟んだ反対側です


お互い交差点の裏通りに面しているので、住んでる建物じたいは回り込んでいるので少しだけ距離があります



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