リモーネ
第4章 ツルバラ
ジリリリリリ…
朝。
スマホを充電器から引き抜き、ロックを解除してメッセージの通知がないことにひどく腹をたて、スマホをベッドに投げつける。
俺は今非常に機嫌が悪い。
自分でもなんと心が狭いことかと思う。
ただ、かえで先輩からしつこく来ていたメッセージが来なくなっただけで、こんなにもイライラしているのだ。
でも、いつも、要らなくてもあった、誰かからの何らかの感情によるものが無くなると、どうしようもなく腹が立って、何かしたかと不安になる。
実際俺はなにもしていない。むしろかえで先輩に冷たくされたくらいだ。
…あれ?
俺の方が被害者じゃないか。
かえで先輩は突然さとおと仲よくなって、俺に冷たくなって、かとおもったらいつものようにしつこく構ってくる。
そのまま電車に乗ったからかえで先輩はいつものように俺の最寄り駅で降りるのかなと思っていたら、自分の最寄りまでしか乗らずに、バイバイなんて明るい顔で言って電車から去った。
そこから何のメッセージもなしに今。
なんでだ。
わからない。
いつもなら電話が来る時間。
こない。
朝。
スマホを充電器から引き抜き、ロックを解除してメッセージの通知がないことにひどく腹をたて、スマホをベッドに投げつける。
俺は今非常に機嫌が悪い。
自分でもなんと心が狭いことかと思う。
ただ、かえで先輩からしつこく来ていたメッセージが来なくなっただけで、こんなにもイライラしているのだ。
でも、いつも、要らなくてもあった、誰かからの何らかの感情によるものが無くなると、どうしようもなく腹が立って、何かしたかと不安になる。
実際俺はなにもしていない。むしろかえで先輩に冷たくされたくらいだ。
…あれ?
俺の方が被害者じゃないか。
かえで先輩は突然さとおと仲よくなって、俺に冷たくなって、かとおもったらいつものようにしつこく構ってくる。
そのまま電車に乗ったからかえで先輩はいつものように俺の最寄り駅で降りるのかなと思っていたら、自分の最寄りまでしか乗らずに、バイバイなんて明るい顔で言って電車から去った。
そこから何のメッセージもなしに今。
なんでだ。
わからない。
いつもなら電話が来る時間。
こない。
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