
暗闇の向こう側
第1章 闇は深い
相葉side
早めに家を出て仕事場の近くでごはんを食べた。
仕事もいつも通りに問題なく終わった。
ラジオの仕事は長いだけあり、楽しい。ここまで信頼関係を作るのが大変なんだよな…。
仕事終わりにマネージャーと明日の仕事の打ち合わせと時間を確認して自分の車で帰ることに。
その後、晩御飯の材料とパンを買いにスーパーに行く。
今日は二人だから鍋にしよう。鍋はあったし、ビールはかるから材料だけだな。
蕎麦好きだから「鴨鍋」にしよう。日本酒もあるし。
高級スーパーは何でも揃えてあるし、客も声掛けこない。気づいてチラチラ見られるけど、そこは気にしない。
こういうとこは助かる。
レジを済まし車で大ちゃんの家に向かう。
もう、一つの携帯は相変わらず、メールやら、ラインがきてる。友達はここにはいない。
見てたらまた…と思い見ないことにした。
午後7時、大ちゃんの家に着くと7時になっていた。
一応、インターホンを鳴らすと大ちゃんが出てきてくれた。
智「おかえり」
相「ただいま」
智「荷物持つよ」
買い物した袋を持ってリビングに向かう。
セットもしてない、スエットを着た大ちゃん。
アイドルには見えないな…
早めに家を出て仕事場の近くでごはんを食べた。
仕事もいつも通りに問題なく終わった。
ラジオの仕事は長いだけあり、楽しい。ここまで信頼関係を作るのが大変なんだよな…。
仕事終わりにマネージャーと明日の仕事の打ち合わせと時間を確認して自分の車で帰ることに。
その後、晩御飯の材料とパンを買いにスーパーに行く。
今日は二人だから鍋にしよう。鍋はあったし、ビールはかるから材料だけだな。
蕎麦好きだから「鴨鍋」にしよう。日本酒もあるし。
高級スーパーは何でも揃えてあるし、客も声掛けこない。気づいてチラチラ見られるけど、そこは気にしない。
こういうとこは助かる。
レジを済まし車で大ちゃんの家に向かう。
もう、一つの携帯は相変わらず、メールやら、ラインがきてる。友達はここにはいない。
見てたらまた…と思い見ないことにした。
午後7時、大ちゃんの家に着くと7時になっていた。
一応、インターホンを鳴らすと大ちゃんが出てきてくれた。
智「おかえり」
相「ただいま」
智「荷物持つよ」
買い物した袋を持ってリビングに向かう。
セットもしてない、スエットを着た大ちゃん。
アイドルには見えないな…
