
暗闇の向こう側
第1章 闇は深い
相葉side
まさか大ちゃんがこんな条件をのむなんて思わなかった。そんなに嵐が大事なんだ。いつまで仲良しごっこするつもりなんだよ。
まぁ、それでも大ちゃんがやらしてくれるなら、謝るぐらい折れてやるかな。マネージャーはムカつくがそれも大ちゃんとできるなら安いな。
俺は大ちゃんと一緒に楽屋に戻ることにした。
--------------------
智「翔ちゃん、ニノ、松潤、相葉ちゃんが謝る。だから聞いて」
そう言うと大ちゃんのほうを見た後、機嫌悪そな顔して俺を見る。
相「ごめん、俺が悪かった。いい過ぎた」
そう言って俺は頭を下げた。
智「これでもう、終わりな。こんな雰囲気悪い中で仕事してもいいことないよ」
なんだかんだで、こんな時は翔ちゃんではなく大ちゃんが話をまとめてしまう。
松潤「2度目はないからな」
翔「分かった、もうこれ以上、この話はしないから」
ニノ「みんなが許すから俺も許すけど、みんな、テメーのやってること知ってるんだからな。いい加減にしろよ、二度と言わないからな」
どいつもこいつも俺のプライベートに口出しやがって。
ああ、我慢我慢。この後の楽しみのためなら
そう言って、みんなは自分の作業に戻った。
俺は楽屋を出てマネージャーを探した。
マネージャーはロビーでスタッフと話しをしている。しばらくすると俺が待っていると気がついた。
マネ「なに?」
すごい怒ってるな…。
相「さっきは言い過ぎました。すみませんでした」
そう言ってまた、俺は頭を下げた。
マネ「みんなに謝ったの?」
相「はい」
マネ「謝ったならいいわ。もし、何かあっても、このままなら守ってやらないからね。あんたのせいでみんな共倒れになるだからね?分かった?」
相「はい」
マネ「分かったなら、仕事に戻りなさい」
俺は心で舌を出して反省しているフリをする。
こんなことで言う聞くわけない。バレないようやるさ、何も外に行かなくて遊べるしね。
その後はいつも通り、みんなで仕事をした。ファンは俺達が和気あいあいとしてるだけで喜んでいた。これが仕事だよ。
仕事も時間通りに終わり、俺は事務所で怒られることなく家に帰らせてもらえた。しかし、この後、大ちゃんが来るとはみんな思ってないはず。
大ちゃんはいったん家に帰った後。俺の家に来てくれることになった。
まさか大ちゃんがこんな条件をのむなんて思わなかった。そんなに嵐が大事なんだ。いつまで仲良しごっこするつもりなんだよ。
まぁ、それでも大ちゃんがやらしてくれるなら、謝るぐらい折れてやるかな。マネージャーはムカつくがそれも大ちゃんとできるなら安いな。
俺は大ちゃんと一緒に楽屋に戻ることにした。
--------------------
智「翔ちゃん、ニノ、松潤、相葉ちゃんが謝る。だから聞いて」
そう言うと大ちゃんのほうを見た後、機嫌悪そな顔して俺を見る。
相「ごめん、俺が悪かった。いい過ぎた」
そう言って俺は頭を下げた。
智「これでもう、終わりな。こんな雰囲気悪い中で仕事してもいいことないよ」
なんだかんだで、こんな時は翔ちゃんではなく大ちゃんが話をまとめてしまう。
松潤「2度目はないからな」
翔「分かった、もうこれ以上、この話はしないから」
ニノ「みんなが許すから俺も許すけど、みんな、テメーのやってること知ってるんだからな。いい加減にしろよ、二度と言わないからな」
どいつもこいつも俺のプライベートに口出しやがって。
ああ、我慢我慢。この後の楽しみのためなら
そう言って、みんなは自分の作業に戻った。
俺は楽屋を出てマネージャーを探した。
マネージャーはロビーでスタッフと話しをしている。しばらくすると俺が待っていると気がついた。
マネ「なに?」
すごい怒ってるな…。
相「さっきは言い過ぎました。すみませんでした」
そう言ってまた、俺は頭を下げた。
マネ「みんなに謝ったの?」
相「はい」
マネ「謝ったならいいわ。もし、何かあっても、このままなら守ってやらないからね。あんたのせいでみんな共倒れになるだからね?分かった?」
相「はい」
マネ「分かったなら、仕事に戻りなさい」
俺は心で舌を出して反省しているフリをする。
こんなことで言う聞くわけない。バレないようやるさ、何も外に行かなくて遊べるしね。
その後はいつも通り、みんなで仕事をした。ファンは俺達が和気あいあいとしてるだけで喜んでいた。これが仕事だよ。
仕事も時間通りに終わり、俺は事務所で怒られることなく家に帰らせてもらえた。しかし、この後、大ちゃんが来るとはみんな思ってないはず。
大ちゃんはいったん家に帰った後。俺の家に来てくれることになった。
