
距離
第1章 距離3
Sside
23時頃にインターフォンが鳴る。
ピーンポーン・・・
こんな時間に誰だよ?
インターフォンの画面を見るとそこにはニノが映っていた。
家まできたのか?
翔「はい、ニノなに?」
ニノ「メールも電話もしたじゃん、出ろよ。」
翔「ごめん、誰とも会いたくない」
ニノ「ちょっと入れてよ、ここ、女優さんも住んでんでしょ。写真取られたら困るよ」
しぶしぶ、マンションの入り口のロックを解除する。
しばらくすると玄関チャイムが鳴った。玄関の扉を開けると
そこにニノが立っていた。
翔「ニノ何?会いたくないっていったじゃん。俺、今さ、気持ちに余裕ないから言葉悪いよ」
ニノ「いいよ、誰にも言えないから一人で飲んでんでしょ。」
玄関の壁に寄り掛かりながらニノを家を入れないようにしていた。
翔「だから?ニノには関係ないじゃん。何、俺、同情されてんの」
ニノ「別にそんなのどうでもいいよ。俺も飲むだけよ」
翔「帰れよ、慰めってって俺言った?」
ホントはこんなこと、言いたくない。こんなの機嫌の悪いところ、性格悪いところ見せたくない。
ニノ「慰めて欲しいの?いいよ。ベッドどこ?」
そういうとニノが靴を脱いで、部屋にあがってくる。
翔「お前、空気読めんだろ。人の気持ち読むのやめろよ!」
思わず声が大きくなってしまった。ニノの腕を掴んで部屋に入るの止めた。
ニノがこっちに振り返り、俺の顔を見ながら・・・
ニノ「ならあんな女のことで落ち込むなよ!!しっかりしろや!」
大きな声で言い返された。
ニノの言う通り。
翔「わかってるよ!誰もがニノみたいに器用じゃなんだよ!」
と吐き捨てるに言った。
ニノが俺の掴んいた手を握り返し、手引かれて、廊下を歩いていく。廊下にある扉を開けてたら、寝室でベッドに押し倒された。
俺はニノに馬乗りにされ、
ズボンのベルトを外し始めた。
ニノ「いいよ、慰めてやるよ」
翔「やめろよ」
段々、ニノの顔が近づいてきて、目があった。すごい色気を放ちながら俺に迫ってくる。
ニノの体を離そうとニノの肩に手を置いて押してみたが、そこは男なのか力強い。
ニノ「慰めてって言ったのは翔ちゃんでしょ。自分で言った言葉なんだから責任もてよ」
と言ったら、身構えることができないまま、ゆっくりとキスされた。
23時頃にインターフォンが鳴る。
ピーンポーン・・・
こんな時間に誰だよ?
インターフォンの画面を見るとそこにはニノが映っていた。
家まできたのか?
翔「はい、ニノなに?」
ニノ「メールも電話もしたじゃん、出ろよ。」
翔「ごめん、誰とも会いたくない」
ニノ「ちょっと入れてよ、ここ、女優さんも住んでんでしょ。写真取られたら困るよ」
しぶしぶ、マンションの入り口のロックを解除する。
しばらくすると玄関チャイムが鳴った。玄関の扉を開けると
そこにニノが立っていた。
翔「ニノ何?会いたくないっていったじゃん。俺、今さ、気持ちに余裕ないから言葉悪いよ」
ニノ「いいよ、誰にも言えないから一人で飲んでんでしょ。」
玄関の壁に寄り掛かりながらニノを家を入れないようにしていた。
翔「だから?ニノには関係ないじゃん。何、俺、同情されてんの」
ニノ「別にそんなのどうでもいいよ。俺も飲むだけよ」
翔「帰れよ、慰めってって俺言った?」
ホントはこんなこと、言いたくない。こんなの機嫌の悪いところ、性格悪いところ見せたくない。
ニノ「慰めて欲しいの?いいよ。ベッドどこ?」
そういうとニノが靴を脱いで、部屋にあがってくる。
翔「お前、空気読めんだろ。人の気持ち読むのやめろよ!」
思わず声が大きくなってしまった。ニノの腕を掴んで部屋に入るの止めた。
ニノがこっちに振り返り、俺の顔を見ながら・・・
ニノ「ならあんな女のことで落ち込むなよ!!しっかりしろや!」
大きな声で言い返された。
ニノの言う通り。
翔「わかってるよ!誰もがニノみたいに器用じゃなんだよ!」
と吐き捨てるに言った。
ニノが俺の掴んいた手を握り返し、手引かれて、廊下を歩いていく。廊下にある扉を開けてたら、寝室でベッドに押し倒された。
俺はニノに馬乗りにされ、
ズボンのベルトを外し始めた。
ニノ「いいよ、慰めてやるよ」
翔「やめろよ」
段々、ニノの顔が近づいてきて、目があった。すごい色気を放ちながら俺に迫ってくる。
ニノの体を離そうとニノの肩に手を置いて押してみたが、そこは男なのか力強い。
ニノ「慰めてって言ったのは翔ちゃんでしょ。自分で言った言葉なんだから責任もてよ」
と言ったら、身構えることができないまま、ゆっくりとキスされた。
