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「指☆フレ」

第3章 娘せんせい

(PART-11)

娘先生の指先を舐めてしまったあと、先生も周りを意識して声を出すのを我慢しているみたい

ピピピッ、とアラームが鳴り娘先生の指は離れた

一度うがいをしてから、再度横たわる

「…端の余計なのを削りますね…粉みたいなカスが出るから飲んじゃあダメですよ…」

チュィィィンンン

再び恐怖の機械音

すぐに終わって、またうがい

「…確認しますね、…うん端は綺麗…噛み合わせを確認します…噛んで…開けて…噛んで…開けて」

色が写るフィルムを噛んで下の歯との噛み合わせを何回も確認する

そのとき、タイミングがズレて娘先生の指をカプッと噛んじゃった☆

「…ンああ」

娘先生…ごめんなさい…でも指先を使う仕事のわりに感じ過ぎない?

すぐに口は開けたんだけど、先生は指を抜かない

?

もっかい噛みなおしするのかな?

ゆっくり歯を閉じると先生の指にまた当たる

あれ?フィルムは?

何回か先生の指を甘噛みしちゃった…

ボクは寝そべってるあいだはずっと目を閉じているので、先生の表情はうかがいしれない…

最後に先生はボクの唇をチョンチョンと触って、その日の治療は終了した…

チョンチョンはなんだったの?

(・_・;)

…4日後、別の歯のほうに治療がうつる

先に治療方法の順序を聞く
マスク越しだけど目元はニコニコしてるなぁ~
こなぃだのは怒ってないみたい…良かった

またいつものように頭にやわらかい感触を感じつつ治療がはじまった

今日はカンタンに周りを削ってから、型をとる

グミみたいなグニョグニョのを噛んで、固まるまでまた指で押さえてくれてる

今度は指先を舐めないようにしよう…

…と思ってたら娘先生は型を押さえながら、ボクの舌をチョンと触る

ん…?

舌は無意識に反応して指から逃げようとして、また先生の指先を舐めちゃった☆

「…フフフ」

なんか微笑みが聞こえる

なんで…?

すると先生が耳元でささやいた

「型が固まるまで、舐めてていいよ」

(゜∇゜)

ん~、何だかよくわかりませんが…

時間まで数分間、舐めまわしました

たまに聞こえる娘先生の吐息がえっっちっぽい…

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