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お前は俺のxxx

第70章 硬く握る拳。



『そんなの見ても、何とも思わねぇよ。

お前の下手なSexより、俺の腕の中で抱かれる結愛の姿が一番可愛いからな。

抱かれて幸せな顔をする、結愛の表情なんて見たことねぇだろ?お前は。』



『強がりはいらねぇんだよ‼︎』



眉を寄せ俺を睨みつけた朝倉は、声を荒げると再生ボタンを押した。



ックソが‼︎



俺の横をバッと飛び出した流星が、ソファに座ったままの朝倉の腹を思い切り蹴りつけた。



続いて飛び出していた碧は、朝倉の手から落ちた携帯を踏み付けぶっ壊す。



ッハ。やってくれるわ。
俺の出番無しかよ。



それを見ていた、朝倉のツレは流星たちに掴みかかり乱闘を始めた。


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