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お前は俺のxxx

第70章 硬く握る拳。



腹を抑えてヨロヨロと立ち上がる朝倉に近づくと、胸ぐらを掴み朝倉に聞く。


『他は?』


朝倉は、フッと笑うだけで黙っている。


俺は、力いっぱい拳で殴りつけた。


『どこだよ?』


『さぁ?』


何度も繰り返し殴りつけても
朝倉の態度は変わらない。


コイツ殴っても口割りそうにねぇな。
さて、どうするか?


カウンターから様子を見ていた、まこっさんがゆっくりと俺の横に並んだ。

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