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先輩と後輩

第1章 きっかけ

家に向かって歩いていると何やら騒がしい声がした


聞き覚えのある声だ

誰かな?


「友…ん…だーかーらっ!!」


近付くにつれてはっきりわかった


角を曲がると、さっきの先輩の姿があった

電話をしているみたいで、こっちに気付いてないみたい


友達と話しているのかな?


「もー、切るね!ばいばい!!」

電話を切ったあと、こっちに気付いたみたいで振り向いてきた


「あんちゃん、また会ったね!」


振り向いたその顔は満面の笑みだ

何故だろう?鼓動が速くなった気がした


「先輩…」

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