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雅紀「ただいま。」

和也「おかえり。雅紀。」

雅紀「おかえりなのかな？」

和也「うん。」

俺たちは居間の方に行った。

雅紀「もう夜ご飯の時間だね？ご飯作るから待っててね？」

和也「うん、雅紀。」

雅紀「ん？なに？」

和也「魚肉ソーセージ食べたい。」

雅紀「いいよ？待っててね？」

俺は台所に行ってご飯を作った。

雅紀「はい。どうぞ〜」

和也「やった〜！」

テーブルに魚肉ソーセージを持っていくとすごい嬉しそうな顔になった和。

雅紀「じゃあ食べよっか？」

和也「うん！」

俺たちはご飯を食べた。

ご飯を食べ終わり食器を片付けると、

和也「雅紀。」

雅紀「ん？なに？」

和也「俺もやりたい。」

雅紀「えっ、いいけど…出来るかな？」

俺は和を水道の前に立たせてスポンジを持たせた。

和也「すごい…これ…」

雅紀「こうやるんだよ？」

俺は和の後ろにまわって和の手を動かしながら説明をした。