
子犬と俺の物語
第19章 将来
雅紀「和…」
和也「でも雅紀の気持ちを考えたら簡単しちゃいけないよね…ごめん…」
和はギュッと手を握った。
雅紀「いいよ…」
和也「えっ…」
雅紀「もう和の気持ちは分かってるから…和とこうして重ね合うだけで幸せだよ…」
和也「雅紀…」
俺が笑うと和は唇を重ねてくれた。
雅紀「んっ…」
甘くて優しいキス…
唇を離すと、
雅紀「ありがとう…」
お礼を言うと和はニコッと笑った。
次の日…
雅紀「ん…?」
朝に目が覚めると和は俺に抱きついて寝ていた。
和也「スー…スー…」
気持ちよさそうに寝る和…
ほっぺをツンツンしてみると、
和也「ふ…ぅ…ん〜…」
雅紀「和、起きて?朝だよ?」
和也「ん〜…雅紀…?」
和はまだ眠たそうに目を開ける。
雅紀「おはよう、まだ寝る?」
和也「起きる〜…」
俺は起きてご飯の準備をした。
和也「でも雅紀の気持ちを考えたら簡単しちゃいけないよね…ごめん…」
和はギュッと手を握った。
雅紀「いいよ…」
和也「えっ…」
雅紀「もう和の気持ちは分かってるから…和とこうして重ね合うだけで幸せだよ…」
和也「雅紀…」
俺が笑うと和は唇を重ねてくれた。
雅紀「んっ…」
甘くて優しいキス…
唇を離すと、
雅紀「ありがとう…」
お礼を言うと和はニコッと笑った。
次の日…
雅紀「ん…?」
朝に目が覚めると和は俺に抱きついて寝ていた。
和也「スー…スー…」
気持ちよさそうに寝る和…
ほっぺをツンツンしてみると、
和也「ふ…ぅ…ん〜…」
雅紀「和、起きて?朝だよ?」
和也「ん〜…雅紀…?」
和はまだ眠たそうに目を開ける。
雅紀「おはよう、まだ寝る?」
和也「起きる〜…」
俺は起きてご飯の準備をした。
