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人間と吸血鬼

第20章 襲われて

ちょうど路地裏を通ると、

雅紀「あれは…!」

和と…吸血鬼…!

助けないと…!

でもどうしたらいいの…

すると、

グイッ!

雅紀「…‼︎」

腕をひっぱられ見ると、

「安心しろ。何もしないから。」

腕を引っ張ったのは…

雅紀「潤…‼︎」

潤だった…

誰でもいい…和を…!

雅紀「潤!助けて…!和が…‼︎」

潤「分かったから。ちょっと待ってろ。今回だけだぞ?」

すると潤は俺に変身して、

雅紀(潤)「和…‼︎」

前に出た…

俺は陰から様子を見ていた…

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