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見ると和が攻撃をしていた。

和也「オラッ‼︎」

戒「チッ…！」

和也「雅紀の心返せ…」

戒「和か。やだよ、こんな美しい心もっている人間そうそういないから。」

雅紀「ぁ…っ…か…ず…」

和也「はぁっ…‼︎」

戒「なっ…‼︎」

和也「取った…雅紀の心…」

和は俺の体の中に返してくれた。

戒「まあいいよ。今日はこれくらいにしといてあげるから。じゃあね？」

彼は消えてしまった。

和也「雅紀…‼︎」

和は俺を抱きかかえ、

和也「雅紀…！大丈夫か…⁉︎」

雅紀「うん…なんとか…」

和也「このまま飛んで帰るね？」

和はゆっくり空を飛んだ。

家に着き和は降ろしてくれてソファーに座った。

和也「ごめん…遅くなって…ちょっと確認したいことがあって…ちょっと時間を離していたんだ…本当にごめん…」

和は頭を下げて謝ってくれた。