
アクマにアソコを貸しました
第10章 イカ?いいえ、津島です
強すぎる快感に意識が途切れ気づいたら朝だった。目を瞑っていた感覚的にはほんの一瞬だけど、実際には一晩ぐっすりと眠っていたようだ。いつも通りマソォに抱きしめられて迎える朝。
ペタペタと自分の顔を触ると特に汚れている様子もないし、下着に濡れた不快感もないようだ。どうやら魔力で清めてくれたらしいけど、やっぱりお風呂に入ってないと気になるよね。
シャワーだけでも浴びてこようとマソォの腕から抜け出して風呂場に向かう。
脱衣場でパジャマを脱ぎながら自分の未熟さを反省する。
ご飯?お風呂?それとも、わ・た・し?的新婚風セクハラトラップをうまく回避したと思ったのに!
トラップは3分の2ではなく3分の3だった。オール罠。くっそぉぉ!
一つまた一つと脱いでいき最後にハタと手が止まった。
「NOぉぉぉ!ショーツが!変態仕様のままじゃねーかぁ!」
ケィシが裂いて切れ目を入れたショーツ。下着を清めてくれた時についでに元通りにしてくれりゃいいじゃないかぁ!
ペタペタと自分の顔を触ると特に汚れている様子もないし、下着に濡れた不快感もないようだ。どうやら魔力で清めてくれたらしいけど、やっぱりお風呂に入ってないと気になるよね。
シャワーだけでも浴びてこようとマソォの腕から抜け出して風呂場に向かう。
脱衣場でパジャマを脱ぎながら自分の未熟さを反省する。
ご飯?お風呂?それとも、わ・た・し?的新婚風セクハラトラップをうまく回避したと思ったのに!
トラップは3分の2ではなく3分の3だった。オール罠。くっそぉぉ!
一つまた一つと脱いでいき最後にハタと手が止まった。
「NOぉぉぉ!ショーツが!変態仕様のままじゃねーかぁ!」
ケィシが裂いて切れ目を入れたショーツ。下着を清めてくれた時についでに元通りにしてくれりゃいいじゃないかぁ!
