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エッチな短編

第8章 部活のマネージャー

美琴さんの隣に座った俺は、落ち着きが無かった。



こんな美人が隣にいたら誰だって落ち着かないし、それに「俺と話したかった」なんて言われたら・・・・・・・



「春樹君は、部活楽しい?」



「はい、楽しいです。でも着いて行くので精一杯で、部活が終わるといつも体がガタガタです」



「そうなんだ・・・・あっ!」



「あっ!」と言った美琴さんは、目を輝かせながら俺を見ていた。



「私、マッサージしてあげるよ」



「えっ?」



「私、マッサージ得意だし!それに、マネージャーじゃん?部員の体のケアーも大事な仕事だよ」




そう言って、美琴さんは俺をベンチに寝かせた。




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