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エッチな短編

第4章 訪問販売

俺をリビングに通してくれた女の子は、俺にお茶まで出してくれた。



「ありがとう、君名前は?」



「美亜」



「美亜ちゃんか、可愛い名前だね」



そう言って、微笑むと美亜ちゃんは少し俯き、頬を赤く染めた。



可愛い・・・・・・



美亜チャンの可愛らしい姿に、俺は思わす見惚れてしまった。



って!俺は変態か!



ドキドキと煩い心臓を落ち着かせようと、お茶を飲む。



「ねぇ、お兄さんのその鞄には何が入っているの?」



「・・・・・・・・・・・・・えっ?」



突然の質問に、俺は固まってしまった。



まさか、子供相手に「大人の玩具だよ」何て言えるはずが無い。



俺が答えに困っていると、美亜ちゃんが上目使いで俺を見てきた。



「私も・・・・・・その玩具で遊びたい」



美亜ちゃんが・・・・・・・・



玩具で遊ぶ・・・・・・




ヤベェ・・・・・・



見てみたい。



その瞬間、俺の中で何かが壊れた。





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