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エッチな短編

第3章 親戚のお兄ちゃん

私の家から恵兄の家までは、歩いて十数分。



私は、スキップしながら恵兄の家へと向かった。



もう、気がついた人もいると思うけど、私の好きな人は恵兄なの♪



だって、クラスの男子より大人だし、すっごく優しいし、私は恵兄が大~好き。



そんな事をしていると、恵兄の家に到着。



少し緊張しながら、恵兄の家のチャイムを鳴らす。



すると、出てきたのは恵兄のお母さん。



「あら、凜ちゃん」



「こんにちわ伯母さん、恵兄は?」



「部屋に居るわよ」



伯母さんは「どうぞ」と言うと、私を招きいれてくれた。



そして、私は恵兄の部屋がある2階へと向かった。



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