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儚い笑顔

第1章 日課。





「店長〜、小鳥遊さん来ましたよ〜!」

「お、来たか!ちょっと待てよ〜。」

ガシャン!ガン!ガタン!

…おっと?
ん?なんだ?この音?

吃驚してたのが顔に出てたのか
「あぁ、気にしちゃダメよ?店長は、いつもあぁだから…。」
と、言われた。

何なんだ、店長。何があった。
やましい物でも隠してるのか…?

とか、妄想を膨らましていた時

ガチャっと音がして

「おーおー、すまんかったな。さ、小鳥遊さん?だっけな、入れ!」

「え、と、あ、はい!失礼します!」




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