
☆短☆編☆集☆!!
第5章 バーテンダー×教師
俺と修司さんが付き合い始めた切っ掛けはね。
俺が毎日のように店で父さんと働いていて
そんで修司さんもいつも店に来ていた。
いわゆる条例さんだった。
毎日来てくれるから顔も名前も覚えていて
いつしか話すようにもなっていた。
俺は17才の時から父さんの手伝いをしていてまだ学生だった。
仕事を手伝いながらも
お客が少ない時に空いている席で勉強をしていた。
そんでいつしか俺に勉強を教えてくれた。
修司さんは教師だったからそれはもう教えかたが上手いのなんのですげぇ力になっていた。
たまあに修司さんの弟を連れてきては
俺と仲良くさせようとくっつこてきた。
勇一と俺は気が合ったのか
直ぐに仲良くなった。
そして段々と修司さんが気になりはじめた。
この時からかな
俺が修司さんに抱く感情が変わったのは。
俺、猛烈にアタックしまくったなぁ。
