
☆短☆編☆集☆!!
第5章 バーテンダー×教師
修司さんが店に来るのが
凄く楽しみになっていた。
「修司さん・ ・ ・」
「んー?
どーした?」
「大事な話あるからちょっと来てください」
「?」
俺は修司さんを引っ張って
店を出て裏の方に連れ出した。
「伊吹くん?」
ギュッ
俺は修司さんに思いっきり抱き付いた。
「えっ?ちょ////な、何?!
どうした?」
修司さんは混乱していた。
「どうしよぅ・ ・ ・俺
修司さんの事が好きになっちゃった・ ・ ・」
「へっ・ ・えぇぇ?!!
ちょっと伊吹くん?
俺は女の子じゃないよ?」
「え?そんな事知ってるよ?
ねぇ・ ・ ・俺のものになって?」
「あ・ ・ ・ちょっ////
伊吹くっ?んん?!!」
俺は修司さんのYシャツをクイッと引っ張って、修司さんの唇にソッとキスをした。
