
☆短☆編☆集☆!!
第4章 不良少年×家庭教師
勇一目線
ズブズブ
ダメだ。やっぱいてぇ!
「う・ ・ちょと・ ・ ・たんま!!
痛い・ ・ひゃあ い、痛いから・ ・ぅああ゙」
「そんな速くむりぃ・ ・ ・!!!」
ヤバい・ ・ ・
思ってた以上に痛いよ!!
俺初めてなんだから
もっと優しくしろよ(怒
そう
紀希に訴える。
だが動きは止まらず
ズシズシと俺の中に突っこむ。
俺様の声聞こえてねぇだろ(涙
ズンズンズンズン
「はぁっ・ ・ ・いっ・ ・紀希ぃ!!」
俺は精一杯の声を張り上げ
何とか紀希に届いた。
「はぁ はぁ・ ・ ・え、あ!
ごめ!!大丈夫か?!!
わり・ ・ ・夢中になりすぎた・ ・ ・」
俺は紀希の下で
ぐったりしていた。
ようやく正気に戻ったのか
すげぇ慌てて俺の体を心配する。
それはすげぇ嬉しい
だがよ・・・・
「・ ・ ・全然気持ちくない
っか・ ・ ・痛い
俺何度も叫んだ・ ・ ・
気持ちよくしてくれるんじゃなかったっけ・ ・ ・」
俺は無意識に
涙目になりながらも紀希を睨んでいた。
「あ、・ ・ ・
すんません・ ・ ・」
何今更敬語かよ!
それで反省してますよアピール?
まぁ・ ・ ・
可愛いから許してやる
「痛く・ ・ ・しないでくれ///」
