
☆短☆編☆集☆!!
第2章 不良だけど実は優しいクールな高校生×教師
バシッビシッ
「ぁああ゙あ゙ー!!・・・・・・ん・・・・・」
「いいねその目♪」
「これならまだまだいけるね」ニコ
パンッバシッビシッ
「ひぃっ!!・・・ぁああー!・・・・・・・いっ・・・・・た・・・・・・・」
「あれ?気絶しちゃったよ」
俺はあまりの痛さにたえきれず気を失ってしまった。
「あーあ、これからがいいところだったんだけどなぁ」
「んじゃ続きはまた目が覚めたらってことで」
「直ぐ戻るからおとなしく待っててね」
男はそう言い、部屋を出ていった。
あれから30分後。
「ん・・・・・・あれ・・・・ここ・・・・・わ?」
目が覚めると、俺はベッドの中だった。
「気ぃついた?」
「あれ?・・・・・・君は・・・朝の・・・・・・・いっ!!」
「・・・・あまり動かない方いいよ・・・・・・・傷・・・・酷かったから・・・」
