
☆短☆編☆集☆!!
第2章 不良だけど実は優しいクールな高校生×教師
「ん・・・・・・・・んゃ・・・・・や・・め・・・・あ・・・・ん」
やだやだ!!! 気持ち悪い!
「嫌な割には声出てンぜ」クス
「・・・・・気持ち悪い!!お仕置きなら、普通さっきの子にしてたやつにしろ!!!」
「・・・は?・・・・お前、ムチで叩かれたいの?気持ちいいより、痛い方が好きなのか?お前ドMだなぁ」クス
「・・・・うるさい////お前に体触られるよりましだ!!」
「・・・・・ふっ、おもしれぇー。んじゃお望みどうり、ムチで叩いてやる!!泣いても知らねぇぜ?せっかく気持ちよくしてやろうと思ったけど。お前の痛がる顔も興味ある。」
やっぱ怖い!でも、耐えるしかない。
「こっちに来な。」
俺は男に無理矢理つれてかれた。
「・・・・この部屋・・・何?」
俺の顔は、一瞬にして青ざめた。
俺が連れてこられた部屋の真ん中には、二本のロープがぶら下げられていた。
そしておれは、そのぶら下がっているロープに両手首を縛られた。
「ここは、見てのとうり、生徒の拷問部屋だ。お望みどうりお前を拷問してやる。」クス
「・・・・・望んでないし・・・・・・・・」
俺は恐怖で体が震えていた。
「・・・まぁ、そんなに怯えンなって、慣れたら嫌でも快感にかわる。って、よく言うぜ?ホントかどうか知らんけど」クス
「・・・・・何それ・・・意味分かんないし・・・・・」
「だろうな!まっ、今からそれが分かンじゃね?」
シュッ
ビシッ
「やぁあ゙あ゙ー!!!」
男はムチで、思いっきり久次良の背中に叩きつけた。
「いいねぇー、その悲鳴!痛い?ねぇ? 」クス
バシッ
「んぁあああー!!・・・・・って・・・・・・・」
痛い! 背中がジンジンして熱い。
俺は痛さのあまり、男を睨んだ。
