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☆短☆編☆集☆!!

第2章 不良だけど実は優しいクールな高校生×教師




うわぁーー・・・・・これはもしやピンチ?


やっぱ何処の学校にもこういう子、一人や二人いるんだ・・・・・



「あっ・・・あの、俺今日からここの教師になるんだけど、職員室の場所分かんなくて・・・・・出来れば案内してほしいなぁ!・・・・なんて、、、」



「・・・・あんた教師なの?」




「うん、一応今日から・・・?」



ジロジロ



なんだこの子、人の顔マジマジ見て・・・・・




「な、何?」






「全ッ然見えないんだけど。あんた年いくつ?」




失礼な子だなぁ…




「24だけど。」





「ふ〜ん」




ガタッ




ビク




「何だ?」




突然理科室から物凄い音が聴こえ、再び理科室を覗いた。



「あっ・・・・・ん・・・ちょっ・・・・先輩・・・・そんないきなり・・・・ん・・ぁああー!・・・・」







「俺以外の男と仲良くしちゃ駄目って言ったよね?」





「ん・・・・あっ・・・・ごめ・・・・・・なさいぃ・・・・・」





「約束を守れない悪い子にはお仕置きだよ。」




ズズズズズズ




「・・・・ひぁぁ・・・・ん・・・あ・・・・あ・・・ご・・・・なさ・・・・・あっ・・・ん」







ちょっ、何だよあれ!!


ほぼ無理くりじゃねぇか!!!


「・・・ちょっ・・・・あれヤバいっしょ!!!」





「ん? どれ」


俺はあの光景を見て混乱していると、赤髪の男も一緒になって理科室を覗いた。



「あー、あれいつものことだから、あんたが気にすることないよ」


「はぁ! いつものこと?!なら尚更助けなきゃ!!俺、ちょっと行ってくる!!!」




「・・・・・んとに、あんたは鈍いなぁ」



グイッ




「うわぁ!」




「少し落ち着きな、じゃなきゃ今すぐあんたの事この場で犯すよ」


へっ? 今なんて?

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