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☆短☆編☆集☆!!

第5章 バーテンダー×教師

修司目線



「入ってどーぞー♪」



「トシキ...随分と楽しそうだな?」



「そーっすかー?あ。兄貴部屋行ったわ

兄貴先生に何かしたの?」




「いや。何もないよ」




修司はそうニコリとトシキに笑顔を向け。伊吹の部屋に足を運ぶ。



何で逃げる。お前が泣いてるから心配してきたのに。



俺は溜め息をつきながら伊吹の部屋をノックする。



コンコンッ




「...伊吹?」




シーン



何で返事しないんだよ。拗ねてるのか?




「返事ないんで勝手に入るぞー?」




シーン





そう言っても伊吹からの返事は返ってこない。





まー。ここ一ヶ月忙しくて中々会いに行けなかったからな




修司は苦笑いしながらも伊吹の部屋を開ける。




ガチャッ

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