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「ごめんなさいおねーちゃん…でも美味しいよ？生クリーム」


『嬉しいけど嬉しくない。また立て直さなきゃ‥』


おねーちゃんのガッカリした顔に僕は慌てて生クリームで白くなったエプロンを剥ぎ取ると、更に生クリームが飛び散ったワイシャツに手をかけた。


「おわび、させて？」


僕の行動にパニックになるおねーちゃんに構わず


僕は僕を外して首に飛び散った生クリームを舌で舐めあげる。


起き上がろうとするおねーちゃんは跨がった僕によって動きを封じられた。