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BL~中編・長編集~

第13章 ~小悪魔男と平凡男子~

あ・・・・れ・・・?

なんか、幸村がかっこいいような・・・

「いいでしょ? ね? 新君。」

「幸む・・・ん・・・」

ヤバい。

全然拒否できない。

「んぅ・・・・ふっ・・・」

くそ・・・気持ちいいんだよっ・・・・

「大丈夫。 優しく抱いてあげるから。」

「っ・・・」

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「んんっ・・・・やめ・・・ッ・・・」

「ほんとにやめてほしい? ここはまだほしそうにヒクヒクしてるよ?」

今、俺の後ろの穴には、幸村の指が三本入っている。

最初の内は気持ち悪かったのに・・・・
後ろの穴に指を突っ込まれて気持ちいいなんて。

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