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BL~中編・長編集~

第7章 ~むかしむかしの恋物語~

伊代は、雲竜から放たれる殺気に、背筋を凍らせました。

「だから、ごめんね?」

「っ・・・いやッ・・・・」

雲竜は、どんどん伊代の服を脱がしていきます。

「へぇ~・・・きれいな身体してるね。」

「・・ッ・・・」

とうとう、伊代の服をすべて脱がせてしまいました。

「震えてるね。 かわいいよ。」

「ぃ・・・やだ・・・ッ・・」

雲竜はいきなり、伊代のモノを触ってきました。

「っ!?」

「いいこと教えてあげる。」

慣らされていない伊代の秘部に、雲竜のモノが当てられます。

「百が君のことを突き放した理由なんて、知らないよ。」

「・・っ!!」

雲竜の体に、力が入ります。

「・・ッ・・・百っ・・・!!」

「伊代っ!!」

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